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高齢者の靴選びに悩んだら?まずは“使われている現場”から考える
高齢のご家族に「歩きやすい靴を」と思っても、種類が多すぎて迷ってしまうこと、ありませんか?
そんなときの判断基準のひとつが「実際に病院や施設で使われている靴かどうか」です。
現場で使われているということは、それだけ多くの方に合いやすく、安全面も考慮されている証拠。
今回ご紹介するのは、病院でもよく見かける定番の一足です。
快歩主義 L011|病院でも選ばれる安心設計のシューズ
高齢者向けシューズの中でも、特に信頼度が高いのが
アサヒシューズの「快歩主義 L011(女性用)」。
多くのリハビリ病院や通所リハビリ、施設でも導入されており、
実際に私自身も現場でよく見かけます。
🟢 こんな特徴があります:
- ✅ 軽量設計で足取りが軽くなる
- ✅ 3Eの幅広サイズで、外反母趾やむくみにも対応
- ✅ 面ファスナー式で脱ぎ履きがしやすい
- ✅ つまずきにくい構造(つま先が上がる設計)
- ✅ 左右非対称ソールで歩行のバランスをサポート
- ✅ カラーバリエーションが豊富で、好みを選べる
「実用性+見た目」で選ばれています
「介護靴=地味」というイメージを持たれがちですが、
快歩主義L011はカラーデザインも豊富で、高齢の女性にも好評です。
✅ 外出用としても恥ずかしくないデザイン
✅ 転倒予防をしながらおしゃれも楽しめる
という点で、プレゼントにもよく選ばれている靴です。
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まとめ|迷ったら“定番から”はじめてみましょう
靴選びに正解はありませんが、
「快歩主義 L011」は、実績と実用性のバランスがとれた一足。
「とにかく歩きやすい靴を」という場合の最初の選択肢としておすすめできます。
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