室内での“靴選び”が転倒予防につながる
高齢者の転倒事故の多くは、自宅の中で起きています。
「ちょっとした段差でつまずく」「スリッパが脱げて転ぶ」など、何気ない靴選びが思わぬケガにつながることも。
特に室内では、履きやすさを優先して“かかとのないスリッパ”を選びがちですが、これは実はとても危険です。
スリッパはなぜ危ないの?
- 脱げやすいため、ちょっとした動きで不安定に
- 階段や段差で引っかかるリスクが高い
- 歩行が不安定な人ほど、逆に危ない
病院や介護施設では「かかとのある室内履き」が基本。
リハビリの現場でも、スリッパ禁止のケースが多いです。

脱ぎ履きしやすくて、転びにくいルームシューズの条件
- かかとがしっかりある
- 軽くて足にフィットする
- マジックテープで調整しやすい
- 滑りにくい靴底
- 見た目がシンプルで違和感がない
この条件をしっかり満たしてくれる室内用の靴が、
次に紹介する「あゆみ早快マジック」です。
👟 介護現場でも定番|あゆみ 早快マジック
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このシューズは、室内用に特化したルームシューズです。
マジックテープで大きく開くので脱ぎ履きしやすく、足がむくみやすい方にも対応可能。しっかりかかとを支えてくれるので、歩行時の安定感もばっちりです。
主な特徴:
- 男女共用・サイズ豊富(S~LL)
- 撥水加工あり・手洗いOK
- 静音ソールで歩いても音がしにくい
- 足の甲にフィットする面ファスナーでズレにくい
こんな方におすすめ:
- つまずきやすくなってきた親御さんに
- デイサービスでの室内履きを探している方
- 普段はスリッパ派だったけど不安を感じてきた方
室内でも靴選びが大切|プレゼントにも最適
高齢者の“室内の転倒”は、防げる事故の代表例。
見た目はシンプルでも、「かかと付き」のルームシューズに変えるだけで、日々の安心感がぐっと高まります。
この靴は男女どちらでも使えるデザインなので、
ご両親へのちょっとしたプレゼントにもぴったりです。
目次
まとめ
- スリッパは転倒リスクが高く、実は危険
- 室内では「かかと付き&履きやすい」靴を選ぶのが安全
- あゆみ 早快マジックは、介護現場でも愛用される室内用シューズ
室内だからこそ、安全で快適な足元づくりを意識してみてくださいね。
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