高齢になると、玄関の段差がネックになることがあります
「玄関の段差がつらくて、出かけるのが面倒に感じる…」
「靴を履くときにふらつく、座る場所がない」
そんなお悩み、ありませんか?
玄関の上がり框(かまち)の段差は意外と高く、足腰に不安のある方にとっては転倒リスクの大きなポイント。さらに靴の脱ぎ履きも重なると、外出するのが億劫になってしまいます。
なぜ玄関の段差や靴の着脱がつらくなるのか?
高齢になると、脚の筋力やバランスを保つ力が徐々に低下していきます。
特に「段差をまたぐ」動作や「片足で体を支える」動作は、若いころよりも不安定に感じやすくなります。
また、玄関はスペースが狭く、つかまるところも少ないため、靴の着脱動作がやりにくく、転倒のリスクも高まります。
家の中と外をつなぐ「玄関」を快適にするおすすめアイテム
【1】手すり付きの踏み台(据え置き型)
玄関の段差を2段階に分けて、安全に上り下りできるアイテムです。
さらに手すり付きのタイプなら、体をしっかり支えながら動けるので安心感が増します。
工事不要で置くだけのタイプも多く、賃貸住宅でも導入しやすいのが魅力です。
✅ ポイント:高さ調整できるタイプを選ぶと、使う人に合わせやすいです。
【2】玄関ベンチやスツール(手すり付き)
靴の着脱がつらい方には、腰を掛けて履けるベンチが便利です。
座面がしっかりしていて、手すりがついているタイプなら、立ち座りの補助にもなります。
折りたたみ式や省スペース型もあり、玄関に設置しやすいのもポイントです。
【3】高齢者にやさしい靴(履きやすく脱げにくい)
靴自体が履きづらい・脱げやすいと、さらに不安が増します。
高齢者向けには以下のような機能がついた靴がおすすめです:
- 大きく開いて履きやすいベルトタイプ
- 脱ぎ履きが楽なファスナー付き
- 滑りにくいグリップ底
- 安定したソール設計
玄関対策と靴選びをセットで考えることで、より安心して外出できるようになります。
まとめ|玄関を見直すだけで、外出がもっとラクになる
外出が億劫になる背景には、玄関の小さな困りごとが隠れていることも少なくありません。
手すり付きの踏み台や、座って履けるベンチ、履きやすい靴など、ちょっとした工夫で大きな安心につながります。
「もう歳だから仕方ない」ではなく、「少し整えれば、もっと出かけやすくなるかも」という視点で、ぜひ生活を見直してみてくださいね。

コメント