2026年– date –
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離れて暮らす親へ
徘徊が心配な家族へ|「靴に入れるGPS」という備えを作業療法士が解説
病院の外来で働いていたとき、こんな問い合わせを受けたことがあります。「うちの父、そちらに来ていませんか?」——ご家族が行方を探していたんです。後日聞いた話では、その方は昔住んでいた場所を迷子のように歩いていて、当時のご近所だった方が気づいて... -
離れて暮らす親へ
親の認知症、最初に気づくのはどんな変化?|家族が見ているサインを作業療法士が解説
「最初におかしいと思ったのは、いつでしたか」——ご家族にそう尋ねると、返ってくる答えには共通点があります。多くの方が挙げるのは、物忘れそのものではありません。 家族が最初に気づく3つの変化 1. 同じ話の「頻度」が上がる いちばん多いのがこれです... -
離れて暮らす親へ
親が転倒した…そのあと家族がやるべきこと|再転倒を防ぐ5つの行動
「お母さんが転んだ」と連絡が来た。骨折はなかった。よかった——で終わらせないでください。1回目の転倒は、次の転倒を防ぐ最大のチャンスです。この記事では、家族が今日からやるべきことを5つの行動にまとめます。 高齢者の「転倒・転落・墜落」による死... -
生活負担の軽減
車椅子クッションは「柔らかいほど良い」が間違いな理由|選び方を作業療法士が解説
「お尻が痛いと言うから、柔らかい座布団を敷いてあげた」——実はこれ、現場でよく見た逆効果のパターンです。車椅子のクッションは「柔らかいほど良い」は間違い。作業療法士として見てきた実例から、選び方を解説します。 柔らかい座布団で、食事がしづら... -
生活負担の軽減
食事の自助具おすすめ|すくいやすい食器と箸・スプーンの選び方を作業療法士が解説
手や腕が思うように動かなくなって、食事に介助が必要になる。本人にとってこれが、どれだけのストレスか——リハビリの現場で毎日感じていました。食べることは、1日3回ある「自分でできた」の機会です。この記事では、リハビリ室で実際に出番の多かった食... -
転倒予防の基礎知識
杖の正しい高さの合わせ方|先ゴムは交換できる消耗品です【作業療法士が解説】
杖が地面をつく音、聞いたことはありますか。ゴムがすり減った杖は、音で分かります。「コツ、コツ」ではなく「カツカツ」「ドンドン」と、硬いものが直接地面に当たる音。病院ではこの音で、先ゴムの寿命に気づいていました。 この記事では、作業療法士が... -
生活負担の軽減
シルバーカーはどう選ぶ?|「杖では不安」な人の次の一歩を作業療法士が解説
「杖では不安。でも歩行器は大げさな気がする」——その間にあるのがシルバーカー(手押し車)です。この記事では、作業療法士として現場で見てきた実例をもとに、シルバーカーが向いている人・選び方・危ない使い方を解説します。 シルバーカーで「家族との外... -
生活負担の軽減
ポータブルトイレは「夜だけ」から|嫌がる親に受け入れられた提案の仕方を作業療法士が解説
ポータブルトイレの提案は、現場でも一番断られやすいものでした。「まだそこまでじゃない」——その気持ちは当然です。でも、受け入れてもらえる提案の仕方があります。それが「夜だけ使う」です。 「まだそこまでじゃない」が変わった、2つの言葉 病院で嫌... -
住まいの安全
介護が必要な家族がいる家の防災|在宅避難で本当に困るものを作業療法士が解説
防災の話は「非常持ち出し袋に何を入れるか」から始まりがちです。でも、介護が必要な家族がいる家では、そもそも避難所に行けないことが多い——ここが出発点になります。この記事では、在宅避難を前提に、本当に困るものを優先順位つきで整理します。 なぜ... -
生活負担の軽減
長時間座る方の車椅子|リクライニングとティルトの違いを作業療法士が解説
「長く座るなら、倒れるタイプが楽だろう」——そう考えてリクライニング式を買い、かえって姿勢が悪化するケースを、私は現場で何度も見てきました。リクライニングとティルトは、名前が似ているだけでまったく別の道具です。この記事では、その違いと、本...