住まいの安全– category –
高齢者の転倒の多くは、外出先ではなく住み慣れた家の中で起きています。このカテゴリでは、玄関・階段・浴室・寝室など場所ごとの危険と対策を、作業療法士が解説します。賃貸住宅でもできる工事不要の工夫から、介護保険を使った住宅改修まで。まずは「高齢者の住まいの安全ガイド」からどうぞ。
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賃貸でも介護の手すりは付けられます|大家さんへの相談の仕方と、断られたときの手
「うちは賃貸だから、手すりなんて付けられない」 そう思って、最初から諦めているご家庭がとても多いです。ですが、賃貸でも介護保険の住宅改修は使えます。必要なのは、大家さんの承諾です。 もちろん、必ず許可が出るわけではありません。ただ「聞いて... -
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手すりの高さと位置は誰が決めるのか|工事の前に相談したい専門職【作業療法士】
手すりを付けると決めたあと、次に決めるのは「どこに、どの高さで」です。 ここが、実はいちばん難しいところです。そしていちばん、まるごと業者任せになりやすいところでもあります。 工事をする業者は、施工のプロです。ただ「その人がどう動くか」を... -
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介護保険の20万円で、実際どこまでできる?|手すりなら足りる、スロープだと足りない
介護保険の住宅改修は、上限20万円。これを聞いて、多いのか少ないのか、ぴんとくる方は少ないと思います。 私自身、実際の見積もりを見るまでは、どのくらいのことができる金額なのか分かっていませんでした。「20万円あるなら、家をだいぶ変えられそう」... -
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置き型手すりで足りる人・工事が必要な人|作業療法士が見ている分かれ目
親の家に手すりを付けたい。調べてみると、床に置くだけの「置き型」と、壁に取り付ける「工事」の2つが出てきます。 どちらを選べばいいのか。値段も手間もまるで違うのに、「どういう場合にどちらなのか」を書いているところが、ほとんどありません。 作... -
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介護が必要な家族がいる家の防災|在宅避難で本当に困るものを作業療法士が解説
防災の話は「非常持ち出し袋に何を入れるか」から始まりがちです。でも、介護が必要な家族がいる家では、そもそも避難所に行けないことが多い——ここが出発点になります。この記事では、在宅避難を前提に、本当に困るものを優先順位つきで整理します。 なぜ... -
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手すりの設置に介護保険が使えます|上限20万円・自己負担1〜3割の住宅改修を作業療法士が解説
「親の家に手すりを付けたい。でも工事っていくらかかるんだろう」——その工事、介護保険が使えるかもしれません。 先に結論です。要支援・要介護の認定を受けていれば、手すりの設置は20万円まで自己負担1〜3割。10万円の工事なら、1割負担の方で1万円です... -
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賃貸でもここまでできる|工事なしのバリアフリー化を場所別に作業療法士が解説
「賃貸だから、手すりも付けられないし何もできない」——そう諦めている方へ。賃貸の安全対策は「置く・貼る・突っ張る」の3手法でほぼカバーできます。壁に穴を開けず、退去時の原状回復も問題ありません。 「賃貸だから何もできない」は誤解です 病院で住... -
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高齢者の住まいの安全ガイド|場所別の危険ポイントと優先順位【作業療法士監修】
「親が転んでケガをしたら…」「家のどこが危ないか気になるけれど、何から見直せばいいか分からない」。そんなご家族のために用意した、住まいの安全の入り口ページです。 作業療法士として15年、整形外科リハビリ・デイケア・在宅で高齢者の暮らしを見て... -
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お風呂で立つのがつらくなってきた高齢者へ|転倒を防ぐ入浴の工夫とシャワーチェアの選び方
入浴の介助で、いつも気をつけていたこと 浴槽をまたぐ動作の介助で毎回感じていたのは、「脚は本人のイメージほど上がっていない」ということです。ご本人は越えたつもりでも、つま先が浴槽のふちに引っかかる。またぎ動作は目で見て確認しながら、手すり... -
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高齢者の玄関段差がつらい…|上がり框の昇り降りと靴の着脱をラクにする便利アイテム3選
家屋調査で見た、忘れられない玄関 退院前の自宅訪問で、平地の歩行はしっかりしている方のお宅に伺ったときのことです。玄関の上がり框が高く、ご家族が手を貸して、靴棚に手をついてなんとか登っていました。手すりを置いて昇り降り自体は解決したのです...